多種多様な
セキュリティ業務を
こなせる人材に

- 2024年新卒入社
- 東海大学 理学部 情報数理学科
- サイバーセキュリティコンサルタント
新卒からサイバーセキュリティ業務に
携わりたい
私がSOLIZEに入社した決め手は、新卒からサイバーセキュリティ業務に携わることができることです。私は大学時代にサイバーセキュリティに関心を持ち、サイバーセキュリティ業務に携わりたいと考えました。しかし、新卒からサイバーセキュリティ業務に携わることができる企業は少なく、入社しても必ずサイバーセキュリティ業務ができるかどうかわからないという企業もありました。SOLIZEは、CADのインターンに参加したことをきっかけに知り、採用の方にサイバーセキュリティの部署があると聞いて関心を持ちました。SOLIZEは入社前に希望する部署を決められるので、確実にサイバーセキュリティ業務に携わることができる安心感がありました。

スキルアップや職場環境への
サポートが手厚い
私が入社後一番強く感じたことは、周りのサポートが手厚いことでした。入社してからの約3ヶ月間は研修を行い、社会人としての基礎能力やこれから業務に携わっていくうえで必要になる知識を学びました。研修では、違う部署の同期との積極的なコミュニケーションの場が設けられており、新社会人として不安な中でも同期と切磋琢磨して成長することができました。スキル面だけではなく、職場環境へのサポートも手厚いと感じました。研修が終わり、プロジェクトに配属されてからも先輩がメンターとして悩みや困りごとを聞いてくださったおかげで、一人で抱え込まずのびのびと仕事ができています。
複数のプロジェクトに参画した経験
私はこれまで、OJTを含め4つの案件を経験しました。
OJTで経験した初めての案件では、研修で学んだ仕事の進め方を実践し、自分のタスクを確実に消化することで精一杯でした。お客さまに渡す成果物に記載漏れがないかなど、何度も確認しました。作業中はとても大変でしたが、やりきったあとの達成感は今でも鮮明に覚えています。
2つ目の案件では、初めてお客さまとの会議に出席しました。最初は緊張しましたが、回を重ねるごとに慣れていき、自分の行った作業を自分でお客さまに説明する場面もありました。
現在の担当業務
現在私は、同時に2つの案件に配属されています。それぞれの案件でバランスよくタスクを消化する必要があるため、今まで以上に複雑なタスク管理が求められるようになりました。しかし、この経験は自分にとって大きな成長になると思い、毎日工夫しながら業務に励んでいます。

幅広い分野の案件に参画し、
いろいろな経験を積みたい
今後チャレンジしたいことは、幅広い分野の案件を経験することです。私は、スキルを重ね、対応力のある社会人になりたいと考えています。お客さまが抱えているサイバーセキュリティの困りごとは多種多様です。そんな困りごとにいち早く対応できるような知識と経験を身に付けたいと思っています。お客さまの困りごとに合わせたそれぞれの案件で得られるスキルは異なり、また、案件ごとに関わるお客さまのセキュリティに対する考え方やプロジェクトにおいて重視するポイントなどが異なるため、自分自身の視野を広げる経験にもなっています。
今後は自分自身の対応力を高めるだけではなく、早い段階で組織としての対応力のあるチームをリードできるようになりたいと考えています。プロジェクト業務、社内業務の両方で、良いチームづくりに貢献していきたいと思います。
※所属部署・役職や内容は取材当時のものです。
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9:00
始業。メールやチャット、一日の業務タスクをチェック
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9:30
プロジェクトメンバーとの進捗確認、一日のタスクの共有
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10:00
成果物作成
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12:00
昼食
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13:00
お客さまとの打ち合わせ準備
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14:00
お客さまとの打ち合わせ(進捗報告など)
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15:00
成果物レビュー
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16:00
成果物修正
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18:30
終業